医師100人に聞いた
脳卒中
夏太り
糖質の吸収を抑える&脂質の代謝を促進
カフェイン
リパーゼ(脂肪分解酵素)を活発にする
↓
緑茶を飲めば、紫外線ダメージを約25%減
緑茶3杯=レモン1個分のビタミンC
夏かぜ
★かぜ予防には、500ccくらいの水出し緑茶を飲む
熱中症
熱中症→体温上昇→水分減少
生かされるのではなく、健康に美しく生き抜きたい。 食べなくては生きていけないのなら、きちんとていねいに食べてすごしたい。 一日24時間あるのなら、お得な24時間にしたい。 取り入れらることから始める笑顔の食の暮らし♪
秋バテ・痛み・心疾患
猛暑後の秋に何かが起きる!
猛暑だった今年(2018年)の夏。
秋になり、身体にどう影響を与えてくる?
【ゲンキの時間】
愛知医科大学 医学部
医学博士 佐藤 純氏の話
猛暑後の秋に増える症状
①秋バテ
眠れない・だるい・食欲がないなどの夏バテに似た症状が秋の寒暖差によって起こる
秋は1日で10℃ほど寒暖差がある場合がある
寒暖差に伴い。足先や指先の血管が収縮する事が正常な反応
だが!
深部体温が低下すると内臓機能が低下し、消化不良などの悪影響が出る
自律神経の働きに乱れが生じ、秋の寒暖差に対応できず、秋バテの症状が悪化
深部体温とは
脳や内臓が正常に活動するため常に一定に保たれている体温
自律神経を整えるには
有酸素運動は汗を流す運動なので、交感神経を刺激するのに適している。
②心疾患
ヒートショック
急激な温度変化により、心臓や血管に大きな負荷がかかる
⇒心疾患や脳梗塞のリスクが高まる
自律神経の乱れ ⇒ 極端な血圧上昇を招く
その日の最低気温が前日と比べて5℃以上差があると様々な不調を招く
③天気痛
気圧の変動により古傷が傷んだり片頭痛が悪化する
内耳が気圧の変化を感知
⇒交感神経が興奮
⇒痛み神経を刺激
予防法は
緩めの靴下
腹巻
自立神経の乱れを元に戻すほかの方法とは?
ちょい足し自律神経整え術
交感神経編①
歩幅をちょい足し 適度な運動は交感神経を刺激して(乱れを)元に戻すことができる
⇒少し大股にして歩く(交感神経が適度に刺激される)
交感神経編②
ぬるま湯をちょい足し 湯舟から出た後足のひざから下に少しぬるま湯をかける
⇒洗面器に湯舟の湯と少し水を入れてぬるま湯を作りひざ下にかける
(適度に交感神経が高まり血管が収縮)
少しずつ水を増やして温度を下げると交感神経への刺激を強めることができる
副交感神経編
白湯をちょい足し 眠る前に白湯を1杯飲む
白湯
副交感神経を優位にして眠りを深くする効果がある
⇒副交感神経を高めて眠ることは自律神経を整えることに繋がる
オススメ食材
大豆製品
自律神経が働くためには基礎代謝が働く必要がある
大豆製品はたんぱく質が基礎代謝を高め自律神経を整えやすくなる